お読みいただきありがとうございます。
今回はややこしい保育園の種類についてお話していこうと思います!
保育園の種類がイマイチよくわからない、そんな保活初心者ママさん・パパさんの力になれればと思います!
もくじ
保育園の種類はこの3つ!《認可保育園/認証保育園/無認可保育園》
保育園の種類には3種類あり、そして種類によって運営元、申込方法、応募要項、保育料等が異なります!
①認可保育園(にんかほいくえん)
②認証保育園(にんしょうほいくえん)
③無認可保育園(むにんかほいくえん)
保育園の区分け
保育園は大きく分けると『認可保育園』と『認可外保育園』に分かれます!
『認可保育園』は『公立保育園』と『私立保育園』に分かれ、『認可外保育園』は『認証保育園』と『無認可保育園』に分かれます。
①認可保育園(にんかほいくえん)とは…
運営元:地方自治体【区や市町村】
応募方法:例年12月初旬頃に申込書を地方自治体へ提出!
※募集人数の多い4月入園に関しての時期です。
※入園時期が4月以外を希望の方は、希望月の前月の初旬が例年の募集時期となります!
基準:ポイント制
金銭面:安価(各家庭の経済状況により異なる)
相場:2〜5万程度※経済状況により異なる
ちなみに!この申込は、なんと!まだ生まれてない状態でもできるのです!
だがしかしここで出てくる問題。
「早生まれ無理ゲー問題」
本当、これに関してはもう辛すぎて悩みすぎ、保活をストップしたぐらいの無力感を感じました。
この早生まれ無理ゲー問題についてはこちらの記事をチェック!
②認証保育園(にんしょうほいくえん)とは…
運営元:各保育園
応募方法:各園により異なる
合格基準:選考、抽選、先着順のどれか
金銭面:高価(無認可よりは良心的)<相場:5〜8万円>
ただし!!区からの助成金をがもらえるので、認可保育園よりは高いですが、検討できる範囲内の金額になると思います。
③無認可保育園(むにんかほいくえん)とは…
運営元:各保育園
応募方法:各園により異なる
合格基準:選考、抽選、先着順のどれか
金銭面:びびるくらい高価<相場:10万円以上>
無認可保育園については、とにかく価格帯が度肝を抜かれます。
ただし、こちらも認証保育園と同じく、国の基準を満たしている場合は、助成金が出る場合があります。
どこにも入れない状況をを防ぐためにも何園かは候補にいれておくとよいとおもいます!!
まとめ『保育園は3種類!一番安いのが認可保育園』と覚えましょう!
非常にややこしい保育園の種類。
3種類あって、保育園によって金額が大きく違うということは覚えてほしいポイントです!
保育園の種類を覚えて、混乱しないようにしていきましょう。
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